恋次ルート




一護の呆けたようなその顔に笑って、恋次は教室へと入ってきた。
その姿は見慣れた死覇装で、彼の刀もしっかりと腰に差されている。
見慣れてはいるけれども、学校という舞台には酷くミスマッチに感じて、一護は無意識に眉を顰めた。

「恋次こそ・・・どうしたんだ?」

そんな格好で、こんな所に。
一言にいろんな意味を含ませて問えば、恋次は怒ったような困ったような、奇妙な顔をした。

「いや、まあ・・・・話があって、だなぁ・・」

言葉を詰まらせながらその目を一護の目に合わせない、全くもって彼らしくない態度。
様子のオカシさに怪訝そうな顔をしても、一護は肯定の意で頷いた。





やっぱり恋次はヘタレだよね!そうだね!

いやいやここは格好良く、こう、ビシッと・・・ねえ?