白一護ルート
ニヤリと笑む相変わらずの白さは、教室内で浮き立っていて不気味だ。
「こんな所に迷い込んじまってよぉ、探したんだぜ?」
「何、言って・・」
言われている言葉の意味を理解しきれない。
怪訝な顔を露わに一護はもう一人の自分を睨んだ。
そんな一護の態度を可笑しそうに笑う彼は、静かにスッとその右手を差し出した。
「・・・ホラ」
「・・・・・はあ?」
握れと言わんばかりのその白い手。
「・・・・・」
「・・・・・」
「チッ・・・送ってやるだけだ」
だから早くしろと不満そうに言う。
ガキみたいな仕草が何だか人間臭く可笑しくて、一護は軽く笑った。
えっと・・・こういうの何て言えばいいんだろう。・・ナルシスト?ブラコン?
えっろ!さすがだよお前えっろ!