騒々しい隣人、10の悪行
夜十時。
残業を終えて帰宅した俺を待っていたのは、またしても隣人の騒がしさ。
『っだあ!待て・・』
『ギャハハハ!』
今度は質より量で来たか・・・4、5人は居るであろう複数人の声が響く。
酒でも飲んでるのか?
テンションが高い奴ばかりだなあオイ(いい迷惑だチクショー)
『なあなあ!高杉ぃ!』
『うるせえ!』
うるせえのはお前らだ・・。
ああ、俺も酒が飲みてぇー。
だけど新入社員は明日も早い。
『おい少しは静かにしろ!』
『そうですよ!もう帰りましょうよ皆さん!』
お、常識人が二人。
俺の平穏な夜のために頑張ってくれ。
『ああ?てめえら何シラけたこと言ってるヨ!』
ん?女?
『いや、お前は帰れ!』
『イヤ!私だけ仲間外れで何するカ!』
『何もしねえよ!』
『デリヘルでも呼ぶアルか!』
『呼ばねえよ!!』
それから二十分は『帰れ』『帰らない』を繰り返し、隣人以外が全て帰るということで決着がついた。
良かった。
とりあえず今日は平穏に眠れる。
03.大人数でどんちゃん騒ぎをやってるらしい